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A.木目(人形の原型に生地を埋め込む溝)が入っています。人形の胴に糊を付けるのではなく、この溝へ糊を入れて着物(生地)を入れていきます。木目に生地を込むので、木目込(きめこみ)と言います。
A.江戸木目込人形は、本来は自分で木目込み、着物を着せる楽しみがあります。誰にでも簡単に挑戦できるだけではなく、安価でまた楽しく作る事ができ、贈り物でも大変喜ばれます。
A.本来は、1年中飾るもの。人形は悪い気を吸って「身守り・家守り」になります。雛人形も「3月3日」過ぎに片づける事はないんです。明治頃から「いつまでも片づけないのはだらしない」と言われ始めたのが始まりと言われていますが、それは人形の本来の意味を忘れてしまったのかもしれません。
A.羽子板の始まりは「平安時代」です。最古の出土品は「葛飾区博物館」に飾ってあります。
羽子板は「蚊を叩く板」つまり、羽根は「蚊」を模しています。蚊は病気を運ぶ虫。それを叩く板。
ですから「病気平癒」「無病息災」のお守りなんです。
本来では「胡鬼板(こきいた)・胡鬼子(こきこ)」と呼ばれ、鬼を突く板として親しまれています・
A.江戸っ子であれば知っている「江戸の方言」です。押すとは「貼る」という意味。
「そこに紙を押しておけ!」なんて使っていたのでしょう。つまり「絵を貼る」って事です。
絵と言っても羽子板師は「人形」と呼びます。
生地を切り、板と生地もの「人形」の間に綿を入れて、羽子板に押す「貼る」。ですから、押絵羽子板って言うんですね。
A.江戸時代の庶民の楽しみは「歌舞伎」でした。押絵羽子板の人形を見ると「歌舞伎の演目」が多く押してあります。今で言う「ブロマイド」
自分の好きな「演目・歌舞伎俳優」を見つけて購入し、家に飾って楽しんだそうです。
しかし、羽子板自体「無病息災・病気平癒」の意味がありますから、「入院中・病気の方」に贈られると良いでしょう。すると「何で、縁起物持ってくるの?」と聞かれますから、「羽子板の本当の意味は・・・」と話が盛り上がります。
また、店舗開店祝い、事務所や会社設立祝いなどに贈られると大変喜ばれます。
江戸時代風に言うならば「粋だねぇ〜」って聞こえてきそうですね。
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